Career 経歴
Wyclef Jean(ワイクリフ・ジョン)は、ハイチ出身、アメリカで活動するラッパー、音楽プロデューサー、ギタリスト。本名はNelust Wyclef Jean。
1969年10月17日、ハイチ生まれ。幼少期にアメリカに移住し、ニューヨーク・ブルックリン、その後ニュージャージーで育つ。
1990年、Lauryn HillとPras Michelと共にヒップホップグループ Fugees を結成。グループのリードプロデューサー兼ギタリストを務める。1996年の2ndアルバム『The Score』は史上最も売れたアルバムの一つとなった。
Fugeesの成功後、1997年にソロデビューアルバム『Wyclef Jean Presents The Carnival』をリリース。「Gone till November」がビルボードHot 100でトップ10入りし、グラミー賞に3回ノミネートされた。2011年、Rolling Stoneは同アルバムを1990年代の69位の名盤にランク付けした。
これまでに9枚のスタジオアルバム、1枚のコンピレーションアルバム、2枚のEP、複数のミックステープをリリース。ソロアーティストとして25曲以上のシングルをリリースし、多数のコラボレーションにも参加している。
Style 音楽スタイル
Wyclef Jeanの音楽的特徴は、ヒップホップにレゲエ、R&B、ワールドミュージックを融合させた独自のサウンド。
- ジャンルの融合: ヒップホップ、レゲエ、R&B、ハイチ音楽、ラテン音楽など、多様なジャンルをミックス。
- ギタープレイ: ラッパーでありながら、ギタリストとしても活躍。
- プロデューサー: Fugees時代から現在まで、プロデューサーとして数多くのアーティストと共演。
- 社会的メッセージ: ハイチのルーツと社会問題をテーマにした楽曲も多い。
Works 主な作品
アルバム
- Wyclef Jean Presents The Carnival (1997) - ソロデビューアルバム。「Gone till November」収録。
- The Ecleftic: 2 Sides II a Book (2000) - 「It Doesn't Matter」「911」収録。
- Masquerade (2002)
- The Preacher's Son (2003)
- Welcome to Haiti: Creole 101 (2004)
Fugeesとして
- The Score (1996) - 「Killing Me Softly」「Ready or Not」「Fu-Gee-La」収録。
コラボレーション
- Hips Don't Lie (with Shakira) - 2006年、世界的大ヒット。
私のお気に入り曲・作品
このブログで紹介している曲:
- Hips Don't Lie - Shakiraとのコラボ。
Notes その他
Wyclef Jeanは、音楽活動だけでなく、母国ハイチへの支援活動でも知られている。
2010年のハイチ地震後、チャリティー団体「Yéle Haiti」を通じて救援活動を行った。また、2010年にはハイチ大統領選挙への出馬を表明したが、資格要件を満たさず出馬できなかった。
音楽プロデューサーとしても、Shakira、Destiny's Child、Santana、Mary J. Bligeなど、多数のアーティストと共演している。